AI 議事録ができるまで
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対象: 両方
録音した会話は、文字起こし → AI 議事録 の 2 段階で形になります。この 2 つは別の仕組みで動いているので、順にご説明します。
1. 文字起こし(録音と同時に自動)
文字起こしは、録音しているあいだにスマートフォンの中で進みます。 会話を聞き取って文字にする処理はお使いの端末で行われるため、電波のない場所でも文字起こしされます。
録音を停止すると、文字起こしの結果が記録と一緒に保存されます。
文字起こしが行われないケースもあります。記録の画面に次のように表示されたときは、それぞれの理由によるものです。
- 「録音中に発話が検出されなかったため、文字起こし・要約はありません。」 — 会話が拾えていません。マイクが手やカバンでふさがれていた場合などに起こります
- 「この録音は AI 非対応の端末で記録されたため、文字起こし・要約はありません。」 — Android 11 以前の端末で録音した場合です(動作環境とアプリのインストール)
- 「文字起こしに失敗しました。」 — 処理が途中で終わってしまった場合です。音声そのものは保存されています
2. AI 議事録(ボタンを押して作成)
AI 議事録は自動では作られません。 記録の詳細画面を開き、「要約を作成」 をタップすると作成が始まります。
必要な記録だけ議事録にできるようにするための仕組みです。すべての録音を要約する必要はありません。
作成中の表示
タップすると「要約を生成しています…」といったメッセージが表示され、完了すると自動的に議事録が表示されます。通常は数秒から十数秒で終わります。画面を開いたまま待っていただく必要はありますが、そのあいだ他の操作をしていただいても構いません。
混み合っているときは時間がかかることがあり、「生成に時間がかかっています。このまましばらくお待ちください…」という表示に変わります。
作成できる条件
- 文字起こしが終わっている必要があります。 まだの場合は「文字起こしが完了していないため生成できません。」と表示されます
- インターネット接続が必要です。 AI 議事録の作成はサーバー側で行うため、電波のない場所ではできません。電波のある場所であらためてお試しください
- 続けて何度も作り直すことはできません。 直前に作成した場合は「先ほど生成したばかりです。少し待ってから再試行してください。」と表示されます
失敗したときは
「要約の生成に失敗しました。」と表示された場合は、「再試行」 をタップしてください。文字起こしと音声は残っているので、何度でもやり直せます。
音声のアップロードについて
録音を停止すると、その場でアップロードが始まります。電波のない場所では端末に保存され、電波が戻ったときに自動で送信されます。アプリを開き直さなくても、しばらくすると自動的に完了します。
次に読む
- AI 議事録を確認・編集する — できあがった議事録を直す・共有する
- 記録を自分だけに限定する(公開範囲) — 組織のメンバーに見せない設定
- 録音・同期がうまくいかない — うまくいかないとき